お墓は誰のためのお墓なの? こんな疑問持たれたことは、ないでしょうか?
数年前、ご主人を亡くされてた、隣家の奥さんが、毎朝5時~6時犬の散歩するのをを見かけます。
だんだん、痩せていくのにきずいたのは、数か月後だったでしょうか?体調も悪そうで、声もかけることができず、遠くから、見かけるだけでしたが。ご主人を亡くされた、喪失感とは、このことだなと、気が付き、死をうけいれる側の大変さを感じた、できごとでした。
人によっては、 お墓をつくり、納骨することを、遺されたものの役割と思い。納骨の準備に向けた
過程がが自分の心の整理に結び付き、元気を取り戻すきっかけになるかもしれない。墓参りを繰り返すことで、心の安定に結び付くかもしれない。こう考えると、お墓は生きている者にとっても、大切な物だとの思いを感じた出来事でした。